キャバ嬢が指名をとるために”枕営業”をしているという話はよく聞きますが、みなさんも心のどこかで気にしていたりするのではないでしょうか。
自分は枕をやっていなかったとしても、もし指名が取れなければやらないといけないのかな…と不安になっている女の子もきっといるのではないかと思います。

そこで、今回は気になる疑問”枕営業はやらないといけないのか”ということについて、お答えしていこうと思います!

枕をやるかやらないかは個人の自由

結論から先に行ってしまえば、こういった営業方法を利用するのは完全に個人の自由です。
なので、やらなければいけないの?という聞き方をされれば、その答えはNOということになります。
つまり"やらなくても大丈夫なので安心してくださいね"ということです。

じゃあ何故そういった営業をやっている人がいるのか、それが気になってしまうかもしれませんが、それこそが個人の自由ということになります。
そういった営業方法を行っている方は、何らかのリスクを追ってでも指名が欲しいと思っている場合が多いでしょう。
また、枕をしないと指名をうまく取れない、ということの裏返しにもなります。

いずれにしても、必要がなければ枕をすることはないのですから、結局個人がどういった営業方法をとるのかは自由ということです。

枕をやることのリスクとは?

先ほども言いましたように、この仕事ではどのような営業の仕方をするのかは個人の裁量にまかされています。
枕をする人もいれば、そういったことはしないけど色恋営業をする人もいるでしょうし、あくまでも一人のキャバ嬢として人気が出るような人もいます。
一番望ましいのはリスクが最も低い”キャバ嬢として人気が出る”という選択肢ですが、そうなるには相応の努力やセンスが必要となりますので、誰もが同じ様に行うのは難しいのかもしれません。

話は戻りますが、枕をやることには大きなリスクが伴います。
お客様や同僚などを通じて、枕をやっていることがバレてしまったという話は業界において後を絶ちません。
また、お客様から性病をうつされてしまうなど、また違った形で問題が生じる可能性もあります。

業界内外を問わず、やはりこういったことが露見されてしまうと、どこに行っても軽い女だと後ろ指をさされかねませんので、できれば避けた方が無難な営業方法だと言えるでしょう。
みなさまには、ぜひ御身を大切にして健全にお仕事をして頂ければと思います。