お金がほしいからキャバクラで働きたい、でもお酒が飲めないし…そんな悩みを抱えて、キャバで働くことを諦めている女性のみなさんに朗報があります!
実は、最近のキャバクラではお酒が飲めなくても全然OKというお店が増えているんです。

これまでなら、少しでいいからお酒を飲んで…なんてことを言われるようなこともあったかもしれませんが、面接の段階でしっかりとそこさえ確認しておけば、全くお酒が飲めない人でも安心して働くことができるんです。
それに、最近は求人情報の部分にも”お酒が飲めなくても大丈夫です”と記載をするお店も増えてきています。

なので、全く飲めない女の子でも、実は安心してお仕事に集中ができちゃうんです。
さて、では飲めないキャバ嬢のみなさんはどうやって現場を切り抜けているのか、そういったポイントを実態になぞらえてご紹介していきたいと思います!

1、お酒をオーダーしても来るのはノンアルコールドリンク♪

お酒が飲めない女の子を率先して雇っているお店では、幾つかの方法でお客様にバレないようにノンアルコールドリンクをキャバクラ嬢に渡すようにしています。
特定のサインを決めていたり、最初から女の子にはアルコールを出さないという方針のお店であったり、細かい部分はマチマチです。

でも、いずれにしてもノンアルコールのソフトドリンクなどで”飲んだフリ”をしながら接客ができるので、身体の負担にもならず、安心してお仕事ができますね!

2、お客さんを楽しませるのがキャバ嬢のお仕事

お酒が飲めなくても、キャバクラ嬢としてお客様をキッチリと楽しませれば、それこそしっかりとお仕事をしたということになります。
お酒が飲めないイコールディスアドバンテージのように思ってしまう子もいるようですが、そんなことはお店からすれば関係ありません。
お客様がどれだけ楽しんでくれるか、そこに対してどれだけのお金を使ってもらえるのか、結局はそこが一番大切なポイントになるのです。

3、飲んだフリをすること

もしあなたが全くお酒を飲まないのだとしたら、それはそれで”飲んでいるフリ”をする必要が少なからず出てきます。
お客様も女の子を酔わせてもっと楽しみたい、みたいなことを考えてもいたりしますので、全くシラフのままだったら、それはそれでつまらないと感じられてしまう可能性もあるのです。

そこでお勧めしたい裏技がチークを塗るということ。
途中でトイレに立ち、少しずつ塗っていくのもいいでしょうし、あらかじめ濃いめにしておくのもいいかもしれませんね!