キャバの仕事を考えている女の子の中には、こういう業界ってちょっと怖い事があるのでは?と不安になっている方も多いと聞きます。
確かに、一般的な会社に勤めている女の子だったり、まだ社会のことをあまり知らない大学生の子だったりすると、しっかりとした情報を持っていなくて、ただ漠然と怖いという気持ちを持ってしまったとしても、なんとなく仕方がないかもしれませんよね。

そこで、今回はそんな女の子たちに”本当はどうなのか”ということを、幾つかのエピソードに分けてお伝えしていきたいと思います。

怖いエピソード1:ホスト通いを始めてしまう

端から見ていても怖いなとおもってしまうキャバ嬢のエピソードがこれ、ホスト通いです。
正直、ホストにハマってしまうなんてことはどの女の子も最初は”全く思ってもいません”。
むしろ、ハマってしまう子の気持ちがわからないとまで言ってしまったりもします。

では何故そんなことが起こりえるのか、一つは”ホストが優しくしてくれる”という事実です。
キャバ嬢として働いていると、どうしても仕事上辛かったりする事も出て来たりします。
そんな時、ホストが”お客様が欲しい”という気持ちを隠して、お金を払って嬢を引っ掛けにくるのです。
普通の時は引っかからなくても、いつの間にか”彼は私に対しては違う”と感じるようになったりする事が多く、一種の依存症になってしまう子が多いのも事実なのです。
薬物中毒と同じ様な感じですので、働く場合はくれぐれも気を付けておいた方がいいでしょう。

怖いエピソード2:ストーカー被害に遭ったり、酒癖の悪い客に絡まれる

これもよくある話です。
普通に接しているだけで”彼女は僕に気持ちがある”と相手の方が勘違いしてしまい、ストーカー被害に発展するパターンです。
ただ、こういった被害は接客業をやっている限りどこにでも起こりえることなので、あまり特別なものではないかもしれません。

また、酒癖の悪い客に絡まれるといったこともポピュラーな事案ですね。
飲食経験者ならあるあると思うかもしれません。
もちろん、キャバでもお酒が出されるわけですから、これは外せない問題の一つなのです。

怖いエピソード3:アルコール中毒に陥ってしまう

意外と知らない内になってしまうのがコレ、アルコール中毒です。
どうしてもお酒を飲む機会が増えるので、ついつい…という場合があるようですね。
でも、最近ではアルコールではなくノンアルコールを”アルコールと偽って”キャバ嬢に出してくれるお店も増えてきているので、お酒に弱い方はこういったお店で働くのがいいかもしれません。